Description
バレルメーカーが求める 「良質なホップを生む源泉」
電動ガン用チャンバーパッキン 「伐折羅(バサラ)」登場
東京マルイが長飛距離弾道を実現すべく開発したHOP機構は、その後 様々なカスタムパーツ メーカーのHOP型を生み出し、Vパッキンもその派生の一つに含まれます。 伐折羅パッキンはVパッキンに必要な要素とは何かを考え、余分なアイデアを削除し、 「セッティングし易さ」 「命中精度の向上」 に焦点を合わせ、Vパッキンが 持つポテンシャルを最大に引き出す為、最新技術でアップデートしています。 弾はパッキンにより上部で2カ所、下部はバレル内壁で1カ所、 合計3カ所で「V字型」に保持されます。
バレルメーカーだからこそ提案するバレルとのコンビネーション
良質なバレルを提供しつつも、無視できないのが相互関係にあるチャンバーパッキン。
これまでは、マルイ純正パッキンを推奨しておりましたが、
評価の高いVパッキンの製作に取り掛かりました。
既に図面~立体化を行った実績がありましたが、当時は制約があり不満な点を含んだ製品となっておりました。
具体的に言うと、弾道の改善はみられるものの、タイト設計によりチャンバーパッキンへの組み込みが難しいという点です。組み込み時にベストな位置で固定することが難しく、せっかくの良い商品も最適な位置(角度)でセッティングできない。これでは意味がないため、今回は余計なものを全てそぎ落とし、純粋なVパッキンを追求し「弾道の改善」のみに特化しております。結果、「紅蓮」や「雷禅」と言った弊社カスタムバレルと高い親和性を獲得しました。
[組み込み時の目安]
本製品はHOPの掛け具合により弾道を改善する部品ですが、HOPの掛け具合の目安をご案内します。
HOPダイアルを弱めきった位置では「虫ゴム」の圧力が弱い為、 突起が下りづらく、HOPが浅い状態となります。
個体差によりますが、場合によってはBB弾が銃口からこぼれる症状が発生 しますが、純正パッキンでも起こり得る症状です。 その際は10%程度ダイアルを回しHOPを掛けてご使用ください。
HOPダイアルを最大に設定した位置では「虫ゴム」の圧力が高まり、 突起が出っ張り、HOPが掛かりすぎる状態となります。 初速が1割強ほど低減してしまいます。 場合によっては弾詰まりもあり得ますので、80%以上ダイアルを回す際は 弾道、給弾に注意しながらセッティングを行ってください。
弊社にて行ったテストにより、安定したセッティングはHOPレベル10%~70%と感じます。
HOPレベル0~10%、70~100%にて最適なセッティングもあると思いますので一概に言えませんが、
簡単に楽しみたい場合はHOPレベル10~70%で良い結果が得られます。
逆にその他のレベルでは併用するカスタムパーツのポテンシャルを引き出す事ができると考えます。
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