Description
オールジュラルミンのカスタムハンドルもVer2.0に進化
好評発売中の「VSRチャージングハンドル」のオールジュラルミンVerである「HD」。
最新モデルはVer.2.0となりグリップ部に縦セレーションを追加。このセレーションは1本ずつΦ1.5mmのエンドミルで加工しています。加工時間もかかるのですが、人気のある商品ですのでお値段据え置きに設定しました。
構成部品は4パーツ
（ネジは付属。シリンダーへ連結するネジは純正のものをご使用下さい）
セレーションは4カ所に加工
前後左右、最も力がかかる場所に滑り止めとデザイン性から縦セレーションを追加しました。
今er2.0からレジン版と同形状になりました。
各部位の表面処理について：
サンドブラスト処理にて表面を整えたのちにブラックアルマイト仕上げ。
※アルマイトは仕上がりに個体差がありますので、アルマイト処理後に均一な仕上がりとなるようマットブラックの塗装を施しております。
裏側にホーローネジがあり、装着後に締めこむとシリンダー裏側のフラット面に対しての角度決めとなります
裏側にホーローネジがあり、装着後に締めこむとシリンダー裏側のフラット面に対しての角度決めとなります。忘れずに締めこんで下さい※強く締めすぎるとシリンダーを痛めますのでご注意ください。
VOLK TACTICAL GEAR様との共同開発色を追加
弊社が製作を担当しましたVOLK TACTICAL GEAR様（以下VTGと表記）の「Adapt Holster Plate」にて採用された「ダークブロンズ」を、グリップ部に施したバージョンが登場。ブラックとダークブロンズの2トーン仕様になります。VTG様のWEBでも説明がありますが、発色するまで様々なトライアンドエラーを重ねており、このほどようやく採用が決定しました。VTG様のご厚意で弊社製品への適用を許可頂いております。
本製品がVTG-DARK-BRONZE仕様の第一弾となります。
※色調・明度に関しましては生産毎に誤差が生じます。ご了承下さい。
2トーンが美しいシルバーモデルを追加
切削の眩さを損なわないよう、紅蓮インナーバレルの表面処理である「HV500」コートをシルバー部に処理しています。
切削マークをそのまま使用しております。
※シルバー部は光沢仕様の為、表面にヤスリがけができません。バイス掴み痕がつきます。
注意点その１：トリガーストップは取り外しご使用ください
その他のチャージング型ハンドル同様、トリガーストップを取り外しご利用下さい。
本製品はハンドルを起こすことなくコッキングする為、トリガーストップを解除することができません。
ですので装着時にトリガーストップを取り外しください。
なお、セフティに関しましては装着したままで大丈夫です。
セフティレバーを操作すると通常通り、セフティを掛けることも可能です。
※組合せやロットによりセフティが効きにくかったり、解除できない場合もあるかもしれません。
その際は該当箇所を研磨する等の微調整を行ってください。
注意点その２：ボルト操作中、シリンダーは固定されません
通常のボルトハンドルと異なり、一度ボルト操作を行い給弾をした後でもシリンダーを引くことができてしまいます。
（ボルトハンドルでもハンドル自体を再度起こしてしまえば同じ状況ではありますが）
これにより給弾不良や命中精度の低減が考えられますので、1コッキング、1シューティングをお願いします。
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